再スタート

サーバー作業中に誤ってHPデータを削除してしまったため、HPを再び作り直しました。
しかし、BLOGのデータは復旧できず。また最初からスタートです。


と言っても、2月からずっとサボっていましたので、今度こそ、真面目に記録していこうと思っています。


2月からこれまでいろんな事がありましたが、私的には、カメラの入れ替えとその他機材の買い足しを行いました。
カメラはこの2年の間に、NIKON→SONY→キヤノンと2度の入れ替え。
キヤノンにしたのは、自分が仕事で使う上で、あまりにもSONYが使いにくかったからで、そのうちミスを起こしそうな気がしたからです。動画、静止画とも画質は、SONYは文句のつけようがなかったのですが、仕事となると、それ以外の要素の方が大きくなります。


なぜ、NIKONに戻らなかったのかというと、やはり、動画とWIFI系の使い勝手と性能。
その辺をシビアに見ました。


キヤノンの一眼レフは以前NIKONと併用していましたが、今度はミラーレスです。
シャッター音絶対にダメ。という仕事が多くなったので、自然な成り行きでしたが、やはりプロ機の世界もミラーレスに移行していくと感じました。

ジッツォのおニューの三脚

三脚の老舗、フランスのジッツォのおニューの三脚が先程到着(手前)。
後は、約30年前に購入したジッツォ3本のうち、未開封で取っておいたビューカメラ用の三脚。つい最近のような気がしますが、数年前に開封しました。


旧ジッツォは鉄製で結構な重量。もともとスタジオ備品としての三脚。
おニューは、カーボンファイバー製で軽い。と言っても旧型に比べての話。
これで、ロケに持ち歩くのに億劫にならずに済みます。
嬉しい。


自分は仕事に使えるレベルであれば、カメラとかレンズにはあまりこだわりを持つ方ではありませんが、ストロボとか三脚には萌えるタイプ。
このジッツォの質感がたまらです。


ジッツォは、もともと、機関銃の台座を作っていたメーカーだから、どこかミリタリーな感じがします。

EOS R+iPad Proでリモート撮影

「三度目の正直」

これまでにiPadを2度購入しました。
最初は物珍しさも手伝って初代iPad。


次がiPad miniが出たので、それも初代。
両方とも、メール、ウェブの閲覧程度にしか役に立たなかったのですぐに売却しました。
ワタクシ的には大ハズレ!

その後、その存在を忘れていたのですが、本年、iPad Proの第4世代が登場、OSもiPad OSになったので、購入しました。
今回は、物珍しさではなく、キヤノンのカメラのリモートとして使えるようなので購入しました。


カメラのファインダーを覗いたときのイメージがそのままiPad Proの画面に映し出され、iPad上で、カメラの絞りやシャッタースピード、感度が調整できてシャッターも押せます。

で、購入した2日後、仕事に使用。

最初の仕事はフォーラムの撮影で、参加された方約10名の集合写真。

集合写真は、10名もいると、必ず、誰か目を閉じている方がいます。ですから、相当数を撮らないと良いカットは撮れないのですが、iPad Proのでかい画面では、ワイヤレスで即、拡大して被写体全員の表情がチェックできます。

カメラは三脚の高い位置にセットしてあるので、ファインダーを覗きながら撮るのは非効率。

被写体を肉眼で見ながら、指示を出して、iPadのリモートシャッターを押して撮影しました。

何より通常の連結撮影のように煩わしいケーブルもないし、チェックも早くできるしで、少ないカットで満足のいく結果が出て期待どおりでした。


しかし、このキヤノンのリモート撮影ソフト、カメラコネクトは無料。めちゃ安定していて、接続不安定な気配もありませんでした。
こういうところがキヤノンは凄い。
カメラはメーカーの総合力がものを言います。

撮影後、会場にいたムービーカメラマンから質問攻め。
結構驚いていたようでした。

今回の3台目のiPad Pro。期待通り、大当たりでした。
ただ、お値段は、ハイエンドでいろいろ揃えると、ほぼMac book Proと同価格。

先日、次期Mac OS 、OSⅪが発表されましたが、iPhoneなどのiOSと統合されるようです。
で、現在の時点で最も進んでいるのが、このiPadOSだとか。

使い方を限定すると、iPad Pro、使えます。コスパ高いと思います。

もし、Mac book Pro購入予定の方は、次期Mac OSが登場してから購入された方が良いと思います。
ハードがOSに最適化されているので、安定度が違うと思います。

「カメラはでかい方がよい」

これは、最近、SONYから入れ替えた、キヤノンのカメラですが、左がミラータイプ、右がミラーレス。ボディの大きさがこんなにも違います。

アマチュアの世界ではミラーレス化が進んでいますが、プロの世界では、未だミラータイプが主流。調査では、世界的にまだ9割のプロがミラータイプ。手がでかい欧米人の間でも小さなミラーレスは使いにくいらしく特にプロの間では敬遠されています。

しばらくミラーレスだけで仕事やっていましたが、ミラータイプを久々に使うと、まず、肩の荷が降りたように使いやすい。ほっとする。ボタンなどの操作系が、ボディがでかいので、たくさんあって、直感的に速く操作できる。自分は大人の顔がすっぽり入るくらい手がでかいので、カメラは大きい方が使いやすいのです。

フィルム時代は、ペンタックス67という、標準レンズと合わせて2.5kgくらいのカメラを長時間手持ちで撮ってましたから、でかいと言われるデジカメのミラータイプの一眼レフでも、コンパクトデジカメにしか感じません。

ミラータイプ、特にニコンとキヤノンは、歴史が長いので、ボディ形状が素晴らしく、ホールドしやすく、カメラの重さを感じさせません。

ミラータイプの一眼レフを使い始めると、ミラーレスカメラって、マーケティングが目的だったのでは?と感じてしまいます。つまり、新機軸を出して落ち目だったカメラの売上を伸ばそうという目的。もう、どうでも良い機能を持たせて、不便なカメラにしてしまった。だからおもちゃっぽいところもある。

ただ、ミラーレスも便利です。シャッター音、絶対ダメという撮影もありますし、動画併用のときに重宝します。そのためだけに、このミラーレスを購入しました。メインは、ミラータイプ。特に自分のメインテリトリー、ポートレートは、実際の姿かたちが見えているミラータイプの方が断然撮りやすいです。

ただ、ニコンやキヤノンのミラータイプを再発見できたのも、SONYのミラーレスを使ってみてその不便さを感じたから。良い体験でした。やはり、プロ機ではニコンとキヤノンは無敵です。

SONYはセンサーメーカーでもあるので、画質が特に素晴らしいですが、プロが画質を求めると、センサーサイズがもっとでかいミディアムサイズを使います。35mmフルサイズにはそんなに画質を求めません。そのへんの割り切りもニコンとキヤノンにはあって、35mmフルサイズの役割がよく分かっている。まあ、その辺は歴史なんでしょう。

素麺の季節になりました

ちょっと胃腸がお疲れ気味なので、薬膳粥の麺バージョンという触れ込みで、「薬味たっぷり梅そうめん」を作ってみました。冷やし麺ですが、氷は加えていません。薬味は、しそ、大葉、みょうが、しょうが、長ネギを細切りにしたものです。一度、梅干しとしそをつゆに浸けて、しそ風味のつゆにしています。食べて、身体がすっきりしました。

以前、時々料理の撮影もしていましたが、大体、ストロボ照明で撮っていました。
何カットも撮るので、色とかコントラストなどの上がりが一定していないとまずいのでストロボを使うわけですが、やはり、自然光の美しさには敵いません。

これは、午後の日射しの中で撮ったのですが、自宅、南側一面の障子を透過した光が美しく、時々ここで撮影しています。

「断捨離しようとしたけれど」

コロナ禍のこともあって、持ち物を断捨離しようと思って、5月〜6月は持ち物や備品の整理をしました。自宅と市の廃棄物処理場を何度か往復して随分とすっきりしました。

写真は、まだ自分が宝石や時計などの「スティル・ライフ」を撮っていたときのもの。

売り込み用のポートフォリオは、ジャンル別に分けていました。これは、時計・宝石用のポートフォリオ。

もう使わないので処分しようと思いましたが、宝石に詳しい女性から、もうこんな見事なハイジュエリーは珍しいから、記録として保存しておいた方が良いと言われ、処分するのは見合わせました。

このネックレスとイアリングを撮った撮影では、宝石は数点でしたが、総額2億円でした。

ことのときに、撮影事故を考慮してかけた保険金が40万円。一日の額です。
もちろん、クライアントが掛けてくれましたが、今では考えられない額です。

まあ、日本も、世界も、まだまだのんびりとして余裕があった時代のものなので、改めて、時代の思い出としてとっておこうと思いました。

しかし、時計・宝石の撮影は二度とやりたくないです。神経消耗戦で、性格が変わるほど神経使います。

自分には向かない。笑

Profoto トランスルーセント・アンブレラ

先日撮影で久々に、トランスルーセント・アンブレラを使いました。
ストロボはProfoto B10です。

トランスルーセント・アンブレラは、通常のアンブレラのようにも使えますが、やはりバウンス光より、光源がダイレクトに被写体に向かっている方がヌケも良く、シャープです。

Profotoのトランスルーセント・アンブレラは、パラボラタイプで、通常のアンブレラより絞込んだ形になっていて、それが光の方向性をよりシャープにしています。

被写体は人物が横並びに数名。
ライトは、ご覧のようにカメラの真上のセンターに持ってきましたが、被写体と、ある程度距離があるために、被写体の左右中央の測光値は、ほぼ同じになりました。

光も方向性が良い上に、よく回って、ほぼ満足のいく上がりになりました。

このアンブレラ、スタジオポートレートのバストアップやビューティーショットにも使えそうです。スタジオでは、光が後ろから漏れないように、専用のバックパネルを装着すると、ライトボックスとしても使えると思います。