「自分のパソコン歴」

自分の年齢は2018年で64歳。大体、同年代の男性はITリテラシーのない、パソコン音痴の方が多いです。しかし、幸か不幸か、フォトグラファーになる前にITベンチャーで仕事をやっていたせいか、自分は日本のパソコン第一世代です。

当時、1980年頃ですが、仕事で扱っていたパソコンは、シャープのMZやNECのPC8000シリーズ、AppleII、コモドール、富士通FM7など、今では知る人がほとんどいないパソコンばかりです。当時のパソコンは、自分でベーシックのプログラミングができないと操作できないようなものが多く、マウスは存在しませんでした。

基本としてMSベーシックとC言語はほとんどの関係者は勉強していました。
自分はプログラミングはやりませんが、C言語の基礎を学習したおかげで、その後、ネット時代になって、いろんな事で助かりました。ネット社会はC言語で開発されたUNIXで動いているようなものだからです。

余談ですが、アメリカにいる頃に仕事でC言語を発明したデニス・リッチー博士のポートレートを撮影したことがあります。撮影場所はベル研究所でした。1980年代後半のことです。

AppleIIはいじっていて、それが高じてソフトウェア紹介本を出したこともありますが、その後、Macが出たものの、高価で手が出ず、始めてのMacはG3でした。1998年頃だったと思いますが、メモリをフルに搭載して50万円くらいでした。G3までは、MSDosのノートブックを使っていました。すべてコマンドで動かすタイプです。

知人のグラフィックデザイナーさんは、Macが登場してしばらくしてAdobeのイラストレータが登場すると、Macを使い始めましたが、その当時最強マシンにフルメモリ搭載で600万円くらいだったと言います。

当時キヤノンがMacを取り扱っていたのですが、そのデザイナーさんが、キヤノンショップに行って、「このMac、メモリ、フルでください」とオーダーしたら、店長が「お客さん正気ですか?」とドン引きしたと言っていました。

メールは1990年頃に始めましたが、まだインターネット元年以前で、電話回線経由で、UNIXコマンドもどきのDosコマンドで通信していたと思います。当時は日本以外でも使っている人は限られていて、アマチュア無線のような感じでした。

Windowsは95〜NT〜2000と使っていました。最初はIBMのデスクトップでした。OSXが登場してからは、ずっとMac党です。

Adobeや、後にAdobeに合併吸収されたMacromediaの画像ソフトを使い始めたのは、1998年頃です。Mac G3を購入してからです。ただ、Mac OS8や9が不安定だったので、その間はWindowsNT、2000を併用していました。

NT上では、主にAdobe Premiereを使って動画編集をしていました。Premiereは重く、当時秋葉原を歩き回って自作で最強のDosVマシンを組み立てて、なんとか凌いでいました。CeleronというCPUをデュアルで搭載できるマザーボードが最初に出た頃です。Celeron、Pentium4と当時のCPUは発熱大王でした。笑。

Mac党の自分ですが、Windowsマシンもパワフルで安価なものが多くて良いな。と思うことがありますが、もうOSが整合性がとれず収拾がつかなくなっているような状態なので、もうWindowsを使うことはないと思います。

知人の元プログラマーは、あのセキュリティアップデートの頻度は、自らが欠陥商品だと証明しているようなものだ。と語っていましたし、OSの成り立ち自体に無理があったと指摘する関係者も多いです。

ネット時代は、やはり基幹OSであるUNIX, Linux系と同族のクライアントOSが親和性もセキュリティ面でも最適だと思います。

その点、異端のWindowsが世界中で最も使われているというのは悪夢のようなものです。マイクロソフトもこっそりとUNIXベースの堅牢なOSを開発していきなり発表すると面白いのに。笑。と思います。旧Windowsソフトはエミュレータで動かして、5年期限くらいで、ユーザーに新OSに完全移行してもらう。

そうすると、ネット世界は、少しは平穏になると思います。

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