「デジカメはセンサーサイズではない」

©2018 Hiroyuki Ide

この写真は約3年前に私が撮ったものですが、カメラはミディアムサイズで、約10年前のものです。

このカットは、バストアップ(腰から上)で撮ったカットの顔の一部をクロップしています。

今見ても、この質感は凄いと思うのですが、

世界最大のピクセルサイズのデジカメバックならではの質感だと思います。

瞳の虹彩や、ほおの産毛まで微細に写し込んでいます。

多分、35mmフルサイズのセンサーだと、私が生きている間はこんな質感の出せるカメラは出ないと思います。現実的に、今、最高画質だと言われている35mmフルサイズセンサーのカメラでも、質感に限っていうと、この画像の足元にも及びません。

しかし、カメラは、シャープネスや質感だけで優劣を比較するものではなく、昨今の、最高画質などと言う曖昧でいい加減な表現はナンセンスだと思っています。

カメラは表現の手段であって、その表現のために使い分けるものです。

この写真は、ミディアムサイズレンズの自然なボケが欲しくて、使ったもので、質感云々は、たまたま副産物だったと自分では思っています。

最近、35mmフルサイズより、自分が注目しているのは、マイクロフォーサーズです。

35mmフルサイズは、どちらかというと、35mmフィルムカメラの概念の延長上にあるもので、デジタルの持つメリット、強みを最大限に生かしているのは、マイクロフォーサーズだと思います。

まだ、借りたカメラでテスト撮影をした結果での話ですが、今、いろんなデータを集めて、購入するカメラを検討していますが、もう、決まっています。

もちろん、動画性能を含めてのチョイスになると思いますが、仕事で、どれだけ活躍してくれるのか今から楽しみにしています。

撮影機材:MamiyaDF+LeafAptusII5、現像ソフト:CaptureOne Pro、

ブログランキングに参加中です。よろしかったらポチッとお願い致します。

にほんブログ村 写真ブログ 人物写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 写真ブログ プロカメラマンへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です