「ニッポンの「激安自慢」に、アメリカ在住の私が“違和感”を覚えるワケ」〜リンクから

https://news.yahoo.co.jp/articles/b86d46fa306d34bad001f125f512a3351ffa935b?fbclid=IwAR1szOOgwQfaLq_B0U0fg9hZrALo0YatnSNcOCwmjgqhDF-h9W69a6EuD2E

これは、頭脳もお金も

すでに1980年代頃から日本から逃げ出しているからだと思います。

何度か過去に書きましたが、

アメリカのベル研究所(ノーベル賞受賞者が当時6名いた)に行ったときに、すでに、日本のコンピュータ関係の頭脳が数名、ベル研究所にスカウトされていました。

そして、

テレビを見ると、日本人(日系人ではない)の心臓外科医が、業界トップとして登場していたし、

優秀な商社マンは、まず日本には帰らずに退職後、現地で起業してお金持ちになっていました。

すでにボディブローが効くように、有能で野心的な才能は、どんどん日本を出ていっていたのです。

そして、すごく面白かったのが、

現地で成功した日本人や台湾人は、年取ったら帰国する。

と言っていたこと。

老後は日本ほど最高なところはない。

外貨をバンバン稼いで、物価も保険も安い日本で老後。

今考えると、賢いと思います。

意外なことに、

10億円以上の資産家の数は、日本はアメリカに次いで世界第二位です。

中国より多いのです。

そういうお金は、日本経済を豊かにするために循環していません。

海外資産として逃げ出してしまっているのです。

ですから、才能なし、お金なしの状態になったのが今の日本の状況でしょう。

いくら勤勉でも勤労意欲があっても、資本と、それを動かす才能がないと貧乏になります。

凡才がいくらいても豊かにはなりません。

有能な将軍や参謀がいて初めて士官や歩兵の優秀さは輝きます。

凡才が真面目に何も考えずに働くと、そのお金は利口な頭の良い人間によって、どこかに持っていかれます。

もう、デス・スパイラルがここまで来たら、もとの貧乏な日本に戻るだけ。

実は、母も言っていましたが、

もともと日本は貧乏な国です。

ただ、これだけ物質文明が浸透した世の中においては、それはとても辛いことだと思います。

自分は、貧乏な頃を体験しているので、平気ですけど。

今は、できるだけ資本主義の恩恵を受けて慎ましやかに生活していくだけ。

貧乏も繁栄も知らない人々は、気の毒だと思います。

今あるのは、貧乏ではなく「貧困」だからです。