後半の片手腕立て伏せは、上腕筋や胸筋を鍛えるというよりは、
体幹トレーニング。
アンバランスな体勢でバランスをとろうとすると、
体幹をはじめいろんな部位を鍛えてくれます。
意外な部位が気づかない間に強くなっていたりします。
こういう鍛え方は、ウェイトやマシントレーニングでは
なかなかできません。
井手宏幸写真事務所
後半の片手腕立て伏せは、上腕筋や胸筋を鍛えるというよりは、
体幹トレーニング。
アンバランスな体勢でバランスをとろうとすると、
体幹をはじめいろんな部位を鍛えてくれます。
意外な部位が気づかない間に強くなっていたりします。
こういう鍛え方は、ウェイトやマシントレーニングでは
なかなかできません。
暖かくなってきました。陽気に誘われて海岸を走って逆転しました。
インスタ360と言う360度カメラを買いました。
カメラの周り360度全ての様子を動画や静止画にできます。
実際はSNSなどで見せるには画角やサイズの制限があるので、
実際には360度全てを撮った映像を編集でクロップしていきます。
クロップするには、アンカーポイントと言う機能を使いますが、
アンカーポイントを複数打つことによって、カメラを動かしているような映像になります。
動画は自分がいつもトレーニングやっている海岸のウッドデッキですが、
カメラで追っているような映像ですが、カメラは固定です。
そのうち紹介したいと思っています。
と言っても、旧ウェブサイトを改変したものです。
これから少しずつリニューアルしようと思っています。
写真は仕事部屋をinsta360で撮ったもの。
自撮り棒が全く写らないので、ドローンから撮ったような感じに撮れます。
MacもMac miniからMac Studioに、ディスプレイもAppleシネマディスプレイにして気分一新です。FBやインスタはまめに更新しているので、こちらも、ミラーサイトとして同時投稿していきたいと思っています。
おはようございます。外は雨ですが、のちに晴れるそうです。
タイトなトレーニングウェアを着て日常的に運動しているので、
ウェアに肩や腰が擦れて皮膚病みたいになってしまった。
とにかく痒い。
一向に良くなる気配がないので、
先日皮膚科に行ったら、ステロイド系の塗り薬を処方してくれた。
ステロイドを常用する怖さは知っていたが、
短期間限定で早めに治すには効果的な薬だと聞いている。
で、先日、トレーニング後、シャワーを浴びてから薬を塗ったら、
猛烈に痒くなった。
何やら効いている感じがしたので、掻くのを我慢して寝たら、
今朝、痒みが引いて、魔法のように、皮膚の状態が良くなっていた。
もう、びっくり。
多分、あと2~3度塗ったら治りそうな気配。
これだけ効果があるというのは、確かに劇薬である。
この効果とトレードオフで副作用もあるはずだから。
薬のないアフリカの僻地で、生まれて、一度も薬を服用したことのない土人の子供に、
試しに歯磨き粉を処方したら、一発で風邪が治ったという話を聞いたが、
きっと、自分もそれだと、思ったんだな。
普段、薬と縁がない生活をしていると、なんの薬でも速攻で効く。
薬も使い方だと思ったんだな。
以前、頭頂部がストレスで禿げた時の話。
禿げはストレスが無くなったら、自然に元に戻るだろう。
と思ったが、やはりやれる事はやっておこうと、
育毛について色々と調べたことがある。
調べて行くと、当時注目を浴びてきたミノキシジルという薬があることを知った。
ミノキシジルは一般用医薬品なので、いろんなメーカーから同じような製品が出ていた。
怪しげなメーカーから、大正製薬のような大メーカーまで様々なラインナップがある。
そして、ユーザーの使用前使用後レポート、個人のブログなどを多数読んでみた。
大体、提灯記事はすぐにバレるのだが、
それを抜きにしても、顕著な効果があることは明らかだった。
株取引口座や為替取引口座のウェブサイトには、
サイトのフッター(一番最後、最下段の囲みのスペース)の上くらいに、目立たないように、取引のリスクについて注意書きが書いてある。例えば、証拠金は全て無くすリスクがあります。とか。
ミノキシジルのサイトを隅々まで見ると、やはりそれに相当するものがあった。薬の場合は「副作用」である。
それは、頭皮の痒みとか手足の痺れとか、まあ、これくらいの副作用はあるだろう。
と思うものだが、もともと血管拡張剤のミノキシジル、wikiを調べると、以下のような副作用があることが分かっているそうだ。
頭痛、意識朦朧
性的不能
重い低血圧
不整脈、動悸
皮膚の紅潮
手、足、顔のしびれや痛み
不整脈とか穏やかではないが、育毛してモテようと思ってミノキシジルを服用、その結果性的不能になったら、元も子もないな。
などと、思ってしまう。
そして、もっと怖いのは、服用し続けないと、効果がなくなるということ。
一説には、服用をやめると、「一気に」抜け落ちるという情報さえある。
怖しい。ホラーである。
ということは、一度服用を始めると、この高価な薬を、金が続くまで続けることになる。金が無くなったら、髪は一気に抜け落ちる。
なんて残酷な話だ。
そして、wikiの副作用にはなかったが、定期的な服用は、腎臓、肝臓機能にも悪影響を与えるそうだ。これはサプリメントも同じで、ほぼ全てのサプリメントは腎臓、肝臓に悪影響を与える。スポクラの筋肉系フィットネス系コーチの血液検査見ると、ほとんど肝機能に赤信号が点っていると言う。
当たり前の話だが、効果と副作用はトレードオフ。
新しい、毛生え薬や、サプリメントが出るたびに、調べてみると、副作用の恐ろしさにたどり着き、やはり、食事と生活習慣の改善がベストだと確信するに至る。
製薬会社やサプリメーカーは、不安難民、情報弱者を養分に生きているのだ。
という結論になる。
インスタやブログでなんとなくフォローしているカウンセラーや人生相談の方が何名かいる。
たまに寄り道して見るが、最近あることに気がついた。
時間が経つにつれて、ある人は、顔が険しくなってきている。
また、ある人は、不気味なほど悟ったような教祖顔になっていく。
あらゆる人種、宗教、職業の人を撮ってきたので、
自分には、すぐにそれが分かる。
これはよくあること。
カウンセラーは人の話を聞いてあげるのが主な仕事だ。
客は大体悩み事があるし、元々邪気に満ちている方もいる。
カウンセラーや精神科医は、それら客の暗黒物質を、徐々に溜め込んでしまうのだ。
これは、整体師も同じで、友人の整体師は、
「邪気に満ちている人は、身体に触れたらすぐにそれが分かる。
そして、施術が終わると、その邪気の一部が自分に乗り移ってきて、その後寝込むことがある」。
と言っていた。
彼は非常に優秀な整体師で客が絶えない。
それは、彼が、患者の邪気を引き受けることによって、患者が楽になるから、
結果として患者は「整体で楽になった」と感じるのだと思う。
よく、人の悩みとか聞いてあげて、その人から「話して楽になった」
と言われた方は多いと思う。
そういうときは、聞いてあげた人は、話した人の邪気が乗り移っている。
自分は昔からそれがわかっていたので、最初に聞くフリをして途中から話は右から左へ受け流し。
最後に「大変だったね」などと言う。
人の話は聞いていない。何言ったのかも覚えていない。
人の悩みを聞くときはそれが一番だ。
自分が真剣に受け止めていても、そうでなくても、
相手は楽になっている。
それで良いと思う。
NYCにいるころ、1990年頃だが、
すでに、その頃、NYCの精神科医の多くは、自分のためのカウンセラーを持っている人が多かった。
それだけ、医者は患者の邪気を背負い込むし、
それは一人では解決できないものだと医者自身がよく分かっていたからだ。
多分、その医者たちの話を聞くカウンセラーにもカウンセラーがいる。
患者の邪気はそうやって伝染していく。
なんかいろいろと考えるうちに、罪深い世の中だな。といつも思う。
人間が直立歩行を始めてしばらくすると、
それまで、何も考えずに獲物を追っかけたり、木の実をとっていた人間は、
ある日、「自分とは一体なんだろう」と瞑想に近いことを始めたそうだ。
その記述というか絵文字のようなものが、壁画として世界同時期に記録されたらしい。
それらは、南アフリカ、オーストラリア、チベットで発見されている。
その自我の目覚めの瞑想を、ゾクチェンとチベット語では言う。
現在チベットのボン教で、そのゾクチェン瞑想法が、修行として取り入れられている。
旧約聖書より、はるか昔、
天地創造の前から、人間は罪を犯し始めたのかもしれない。
精神科医療という考え方は、元々、帰還兵のメンタルをケアするために生まれました。
形成外科は、戦争で傷ついた兵士の身体をなるべく元通りにするために発達しました。
ということを、アメリカで知りました。
それだけ、戦争というものは、精神を病ませるものです。
怖いと思ったのは、
○新兵を戦場で命令があれば人を平気で殺すような人間にする。
○戦争が終わったら、そのような人を平気で殺した人間を元の精神状態に戻して社会復帰できるようにする。
という研究が、セットで行われてきたことです。
結局、これは上手くいかずに、
なるべく、兵士を戦場に送り込まないという流れになり、
そのために無人飛行機、ドローンなどが発達しました。
しかし、バーチャルの世界でも、間接的には殺人になるので、
やはりメンタルは病んでいくそうです。
戦争は、やはり、一部政治家や、軍需産業関係者の利益のために行うもので、人権とか自由とかそういうものは、戦争のための方便に過ぎません。
人権外交が成功した試しはありません。
とにかく、他国へのお節介はやめること。
これが一番です。
その国のことはその国の人間に任せろ。
アフガンのことはアフガン国民に任せろ。
です。
NYCにいる頃に、知り合いのメイクさんが、
「このところ仕事がないの、どうしよう、アパート出ないといけないかも」。
と焦っていた。
彼女、離婚後娘さんと2人暮らし。
それは、大変だな。なんとか仕事が来ると良いが。
と他人事ながら心配していた。
しばらくして、彼女に会ったら、とても明るい顔をしていた。
あっ、きっと仕事が来たんだな。
とピンときたら、案の定、仕事が来て、少しまとまった収入になったようだった。
彼女、
「仕事が来たの。少しお金が入ったので、娘とプエルトリコに旅行に行ったわ。楽しかった」
と、その時の話を色々としてくれた。
自分も経済観念のない、お気楽生活を続けてきたが、
その自分でさえ、彼女の金銭感覚には驚いた。
しかし、振り返ってみると、彼女のような楽天的で人生を楽しむ人はアメリカにはたくさんいた。
なんせ、貯蓄率ゼロの国である(貯蓄はほとんど投資に回っていることが多い)。
多分、彼女のような人生観、生活感覚で人生を楽しむために旺盛に消費をする人がアメリカを豊かにして、その恩恵を日本やドイツが受けているのだと思う。
日本がこれまで輸出産業で稼ぐことができたのは、まさに、彼女のようなアメリカ人が中心になって、大量消費を続けてきたからだ。
現在、アメリカは中産階級が痩せ細ってきて、貧富の差が激しくなってきたとはいえ、まだまだ豊かで消費力は旺盛だ。
株価も暴落をものともせずに踏み上がっていく。
暴落も恐慌も、上昇への一過程だというのが、長期チャートを見るとよく分かる。
そして、この勢いのおかげで、日本のお父さんたちの年金運用も成り立っているのだ。
自分が、これまで、お気楽になんとか食えて来れたのも、元を辿れば、アメリカの消費者の旺盛な購買力に支えられていたのだと気がつく。
自分たちの現在の生活は、そういうアメリカを頂点とした資本主義ヒエラルキーに組み込まれている。それは中国も同じだ。
もし、中国が完全にアメリカとデカップリングしたら、中国は文革時代に戻ると言われている。日本は昭和初期の生活だろう。
多分、この行く末を見届けることは自分が生きている間は不可能だと思うが、あまりそんなことを考えずに、メイクの彼女のように、金が入ったら好きなことに使って、ただ少しは投資に回して、貯金はせず、明るく楽しく生きていきたいと思っている。
考えすぎは良くない。
考えすぎは「嘆き節」につながり運を降下させる。
明るく笑っていれば、福がやってくる。
約40日前に、長野の友人の果樹園で収穫したプルーン。
その後、35度の焼酎と、氷砂糖を混ぜて果実酒にしましたが、
本日、解禁。
結構凄い色になりました。
自画自賛ですが、笑、美味いです。
全部で2Lほどあるので、徐々に楽しもうと思っています。
3ヶ月を過ぎると、また一段と美味しくなるそうで楽しみです。